神経の麻痺は体の末端ほど影響がはっきり出ます。特に足先は顕著に出ます。


- 右図のように測定器の4つの突起物が足の指の付け根に当たるよう足を置きます。
- タッチパネルの指示通り操作し、測定ボタンを押せば4つの突起物が振動します。振動する順番のパターンを画面から一致するものを選びます。(パターンはランダムに変化します)
- 正解率が60%を超えると強度を下げ、以下だと強度を上げます。
- これを繰り返し、自分の振動を感じる限界の値を見つけます。
- その値で神経の麻痺度とします。
- 食養生、運動、薬などで変化するか監視するのも有効な手段です。