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香川県丸亀市土器町7-866

微振動による情報伝達機器

投稿日:2016-10-27 更新日:

形状記憶合金とは

形状記憶合金を利用した微小振動子


入力パスル周波数(〜300Hz)にも応答
人体に一番敏感な振動数を生成することが可能
※周波数が高くなると振動幅が数μm程に小さくなる

振動を増幅するピンドライブ法

周期が早いとSMAそのものの振動は数μmと微弱である。
左図のようにカンチレバー構造を用いて、振動を増幅する。
形状記憶合金にてピンを下からブリッジ状に支え、それを振動させる構造で、ピンに数倍のストロークにて振動させることができる。

触覚の高次知覚


2点間を同時に刺激すると真中で刺激されたように感ずる。

2点の刺激を強度、時間差を調整すると、脳の幻覚により、振動がその間を動いているように感ずる。

仮現運動による書き順つき文字呈示

従来技術との比較

 提案方式 振動子方式 圧電素子方式 超音波
 駆動部 形状記憶合金 ソレノイドコイル ピエゾ素子 スピーカ
駆動電圧 3V程度 数10V 数100V 数10V
消費電力 数 mW  数 W  数 W  数10〜数100 W
刺激呈示部 50μm x 3mm φ=2mm(円形) φ=2mm(円形)  数 cm
 素子サイズ  0.05 mm 20 mm 10 mm 10 cm 程度
  • 圧倒的な省電力駆動 → ポータブル化
  • 直径50μmのワイヤのみ
  • 触覚の高次知覚生起による新しい診断

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