住所

香川県丸亀市土器町7-866

末梢神経検査装置

投稿日:2017-03-27 更新日:

手に伝わる数μmの振動で様々な情報を伝達できます。
振動の強さ、周期は自在に調整できます。
振動源は50μmφの形状記憶合金!!

特徴

振動周波数が数百Hzまで

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振動源は極細の形状記憶合金

髪の毛半分程度の50μmφ、長さは4mmこれが振動源。殆ど見えません。どこにでも組み込めます。タッチパネルの上においても識別できません。

電気パルスで駆動

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形状記憶合金は相転換温度を超えると収縮、冷えると伸長します。電気パルスにて通電加熱、切断冷却にて伸縮させ振動を得ます。

省電力高効率

必要電源は3V-0.1A.バッテリーで駆動可能。他の振動源に比べ非常に高効率。

 

特殊効果

振動点が動く

振動子を1cm間隔に列状またはマトリックス上に配し、順序駆動すると振動点が振動子の間を補完しながら移動したように感じられ(仮現運動)、高度な信号伝達が出来ます。補完機能を利用すれば、少ない振動子で掌に振動で書き順通りに文字が書けます。振動子を配備したものを握ったり軽く装着することで高度な信号伝達が可能です。
手の甲と、掌に振動源を配すれば、振動が手を貫通し。首の前後に配すれば、ギロチンのように混じます。

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振動の増幅

振動源の振幅は数μmと小さいですが十分感じます。さらに強い振動を得るためにカンチレバー構造でピンを立てピンを介することで振動を増することが出来ます。ピンを介すると違った感覚が得られます

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なぞり感の表現

マトリックス状に配した振動子を、確率密度という高次元の計算式で得られたパルスで駆動すると、掌になぞり感覚が
得られます。チクチク、ザラザラ、プツプツ、脈打つ感覚などが表現できます。握っているだけで振動が動き、ものに触っている感覚が得られます

応用

タッチパネル

タッチパネルはタッチされた位置情報は得られても抑えたクリック感などの応答は返せません。音で知らせるか携帯電話などでは全体を振動させるのみです。
この振動子は細くて液晶の表面に設置しても見えません。これを線またはマトリックス状に配列することで、タッチされた位置情報を基にそのタッチに対する応答を返すことが出来ます。
例えば、あるボタンを押すとクリック感を出してOKを、違うボタンを押せばブルブル感じNGを表現できます。

アミューズメント

振動の強弱、周期の変化、移動、貫通感などパルスを制御することで自由に表現出来ます。サイズも小さく
どこにでもセットでき、電池でも駆動できます。画面と同期させれば、ゲーム、映画などで振動でアシストすると臨場感はさらに増します。次世代の振動源です。

テレビショッピング

なぞり感が表現できるので、布地やたわしなどの触感を画像と共に伝える事が出来ます。画像との融合で出来る可能性がどんどん広がります
微振動を自由にコントロールできる特性を生かし、末梢神経の麻痺度を定量化する事が出来ます。

共同開発

これは次の末梢神経検査装置以外、特定の商品に組み込んだものはありません。当社からは、振動を起こす開発キットをご提供いたします。(有償)
貴社の製品への組み込みは当社との共同開発でお願いいたします。

医療への応用

末梢神経麻痺度検査器

微振動を自由にコントロールできる特性を生かし、末梢神経の麻痺度を定量化する事が出来ます。

検査器の例

%ef%bd%82%ef%bd%8d%e3%83%86%e3%82%99%e3%83%a2-image30この写真は、実際に振動麻痺度を測定可能な器具で、前部のつのを握り、示指と中指の腹に背部にある振動子に当たるように指を背面に沿わせます。前の押しボタンを押すことで振動が開始されます。
測定者は、単に 振動を感じるか否かのみで判定するのではなく、示指か中指か、さらに振動の方向性も答えます。これを32段ある振動の強さを変化させ、どの振動強度まで正解することが出来るかで麻痺度を判定します。振動の方向性を答えることで、判定確度が飛躍的に上がりました。
 
香川大学工学部、医学部との共同開発で出来ました。

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