ロボット

ロボットの新しい使い方を
ご提案します

Independent of manufacturer
We offer machine vision.

マシンビジョンを搭載したロボットは、作業空間に応じた柔軟な作業を行う事が出来るようになります。
これにより、作業・検査の自動化や効率化、品質向上などの利点をもたらします。
また、協働ロボットを採用する事で、作業員の負担軽減や効率改善に貢献します。

検査ロボットのご提案

ロボットは高い精度で一連の検査工程を繰り返すことができます。
人による見落としやばらつきを排除し、信頼性向上に貢献します。
危険な環境での作業や、複数か所を異なった姿勢から撮像する必要のある検査項目も、ロボット利用によりリスクが低減されます。
イニシャルコストはかかるものの、長期的には効率化と品質向上、労働環境の改善によりトータルコストを削減できます。

AIスマートカメラによる外観検査

ディープラーニングによる検査のモデル化

ロボットにAI スマートカメラを持たせ、ヒトが行っている官能試験を、ディープラーニングにて学習させることで、検査レベルがモデル化・定量化された立体物の外観検査が行えます。

レーザー変位センサーによる組付け検査

変位センサーによる形状測定

ロボットにレーザー変位センサーを持たせ、立体物の組付け状態（ワッシャーの有無・二枚入りなど）の不具合を検査します。

2D ロボットビジョン

ロボットを止めずに撮像

ピックしたチップをカメラや各種判定センサー上をくぐらすことで、NG 判定・高精度アライメント処理を同時に行います。

3D ロボットビジョン

3Dビジョンカメラを移動させて撮像

固定式の3D ビジョンカメラを移動させることで、広い空間のワークに対応します。

多能工ロボットのご提案

ロボット導入の壁である、イニシャルコスト高についての解決提案がロボットの多能工化です。
ロボットを多能工化するにあたっては、安全性やビジョン・学習機能、エンドエフェクターの交換など検討しなければならない点が多数あります。
これらをお客様と共に検討し解決する事で、24時間稼働できるロボットだからこその経済的メリットを活かせます。